読書の秋。

本校図書館では、本に親しんでもらうためのちょっとだけ特別な１０日間（11/6～16）を“読書旬間”とし、期間中は貸出冊数ＵＰ（２冊→４冊）や読書BINGO！など、様々なイベントが開催されています。

１１月８日の放課後は、恒例の「古本市」が開催されました。

古本市では、廃棄予定の古本や参考書、保存期間の終了した雑誌等が無料で配布されるとあって、開始早々多くの生徒が集まっていました。

古雑誌はひとり一冊まででしたが、古本は何冊でも選べるため、中には10冊以上本を抱えて帰る生徒もいました。

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図書館では役目を終えた古本や雑誌ですが、そのままの形で再利用できる資源でもあることから、本校図書館では「古本市」を通して、本に親しんでもらうとともにエネルギーの消費や排出物を抑えることができる、環境に優しい「リユース」活動に取り組んでいます。

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