12月8日～10日、本校1・２年生特進科の生徒22名が東大見学会に参加しました。

この見学会は、特進科の進路指導の一環として、高校卒業後の進路に対する具体的なイメージを持たせ、
日々の学習のモチベーション向上につなげるため実施しているものです。

新型コロナウイルスの影響でこれまで見学会を見合わせていましたが、今年は感染対策をとった上で３年ぶりに実施をいたしました。

見学会１日目は、到着後、早速、慶応大学や上智大学、法政大学を見学、慶応大学では先輩方が出迎えてくれて、キャンパス内を案内してくれました。

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2日目は、午前中に早稲田大学を見学し、午後は東京大学へ。内山教授による講演や大学院生との座談会、また、キャンパスツアーなどもあり、充実した研究設備や研究内容について学ぶことができました。

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3日目には東京医科歯科大学、明治大学、東京理科大学の3校を見学、各大学の施設に触れ雰囲気を味わうことができました。

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参加した生徒たちは、東京の様々な大学を実際に見たことで、大学で学ぶイメージが膨らんだと思います。また、教授や先輩の話を聞き、今やるべきことも明確になったと思います。今回の見学会で経験したことを進路選択や学習に活かし、目標達成に向けて頑張ってほしいと思います。