10月4日(火)の１限目に全学年の生徒を対象にした「がん教育講演会」が行われました。がんという病気について正しく理解し、健康や命の大切さを学んでもらうことを目的とした授業で、日本パラ陸上競技連盟副理事で東京パラリンピック大会で日本代表のコーチを務めた奥松美恵子先生をお招きし講演いただきました。講演では、がんの基本的な知識をはじめ、病気を知った時の気持ちや周囲との関わり方など、奥松先生自身の経験を基にお話くださいました。真剣な表情で先生の話を聞いていた生徒たちは、この授業を通して「がん」という病気について正しく理解してくれたことと思います。

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