3月14日(火)、第12回中学課程修了式を行いました。

今年は、コロナ感染防止の観点から在校生は2年生のみの参加とし、1年生は各教室にてリモートで参加しました。

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修了証書を授与された97名の生徒に佐藤校長から祝福の言葉がありました。

「最上級生となったこの1年間はコロナの影響で様々な不自由を強いられながら、1・2年生をリードしながら本当によく頑張りました。体育大会や萌黄祭等のイベントでは各実行委員たちを中心に、計画的に準備を進め、互いに協力し合い、イベントを成功させました。1・2年生も皆さんの姿から多くのことを学び、必ず来年度のイベントに活かしてくれると思います。高校生活ではこれまで以上に自ら学ぼうとする姿勢が必要となります。他人からの指示はなくとも自身で考え判断し行動できるようになってください。君たちひとり一人が自らの成長を目指して様々なことにチャレンジし、日々精進することを期待します。」

修了生代表として後藤 さくらさんが挨拶。3年間の思い出を語り、お世話になった先生方、保護者へのお礼を述べました。

高校生代表として2年生の安藤 滉一さんからお祝いの言葉がありました。

修了生のみなさん、おめでとうございます。みなさんの一層の頑張りと高校での健闘を期待いたします。