宮崎学園中学校

学校案内 GUIDE

Feature 本校の特色

落ち着いた・確かな見届け
最後まで寄り添う教育

宮崎学園中学校の6つの学び

1 ゆとりある授業時数

公立中学校の授業時数と比較すると、国語、数学、英語は約1.5倍となります。学習時間をしっかり確保することで、進度の速い授業にもついていくことを可能にします。
授業の中では、様々な指導方法や指導形態の工夫をすることができ、グループワークやディスカッション、実験などを豊富に取り入れています。

2 習熟度別指導

数学と英語は、3人の教師で習熟度別指導を行います。
一人ひとりの理解度にあったきめ細やかな授業を行い、基礎・基本の確実な理解を図るとともに、応用力を育成する指導を行っています。

3 放課後学習

「自考自学」を中心に、各々で復習する時間です。質問がある場合は職員室に行き、個別指導を受けます。
自分に必要な学習に思う存分取り組める環境を準備しています。

4 30分間朝読書

読書は読解力や知識だけでなく、論理的思考や想像力、表現力などを養い。子どもたちの人生をより深く、豊かなものにします。
また、本校の図書室は約34,000冊の蔵書を誇り、生徒の読書活動をより充実したものにしています。

5 確認テスト

毎朝、3教科(国語・数学・英語)の確認テストを実施し、学習した内容の定着を図ります。理解が不十分な生徒には、その日のうちに再テストを実施したり、問題が解けるようになるまで個別指導を行ったりします。

6 eラーニング

「学びを止めない」を合言葉に、スタディサプリなどの動画配信サービスを利用しながら、動画を取り入れた学習や情報伝達を行っています。
スタディサプリでは4万本の動画が配信されており、予習・復習だけでなく、課題配信も行われています。自分の習熟度に合った授業をいつでも見ることができます。

中高一貫教育校だからできる
教育プログラム

令和7年度の校時表

時代の変化に対応した教育

プログラミング教育

プログラミングに関する知識及び技能の定着だけでなく、問題を見出し解決する資質・能力の育成を目指しています。
現在の生活や社会を支えると共に、未来を築く情報技術の役割と方向性について考えます。

次世代型キャリア教育

キャリア教育テキスト、ENAGEED CORE2.0を用いて、他者の視点で物事を見つめる力、現状の課題に気付く力、またその課題克服のために具体的な行動を設定する力などの、社会的自立に必要とされる能力を養っていきます。

eラーニング

eラーニングとは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末を利用し、インターネットを経由して行う学習のことです。スタディサプリなどの動画配信サービスを利用し、予習・復習だけでなく、課題配信といった情報伝達も行われています。中学1年生から高校3年生まで、自分の習熟度に合った講義をいつでも見ることができます。

オンライン英会話

年に3回、フィリピンの学生とオンライン英会話をします。生きた英語を話す機会を確保し、コミュニケーション能力を養います。英語での会話に慣れてくると、臆することなく英語でコミュニケーションをとることができるようになります。

宮崎国際大学連携講座

学期に1回、異文化理解を深める目的として姉妹校の宮崎国際大学の教授がオールイングリッシュで授業を行います。様々な国籍の教授陣が行う、外国の文化や専門科目についての授業を、生徒たちも楽しみにしています。映像や音楽を用いたアクティブラーニングによる授業が展開されます。

ブリティッシュヒルズ英語研修

毎年希望者を募り、「パスポートのいらない英国」であるブリティッシュヒルズで英語研修を行います。英国文化・マナーに触れながら生きた英語を学ぶことで、異文化の興味や英語に対する学習意欲も大きく向上します。4日間の研修中は英語のみで過ごします。英語だけでなく、英国文化も学ぶことができます。帰りの飛行機の中や自宅に戻っても思わず英語が出てしまう生徒もいるようです。

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