８月１７日（火）、本校インターアクト部が「高校生ボランティア・アワード2021大会」に出場いたしました。

2016年に創立された「高校生ボランティア・アワード」は、全国の高等学校にある約3000のボランティア団体の、日々地道な奉仕活動を実践する高校生たちの“発表・交流の場”として毎年開催されています。

昨年度に引き続き、今年度も 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、完全オンラインでの開催となりました。

大会には、事前にオンライン予選会（活動発表交流会）で選出された16団体がzoomを使って活動を発表し、参加校との質疑応答などを行いました。

本校インターアクト部は、“Ｐａｍｏｄｚｉ”と題し、最貧国と言われるアフリカ・マラウイの女性団体にバッグの製作をオーダー、販売を行っている活動内容を発表。開会式表彰式等が行われた名古屋国際会議場から「風に立つライオン基金」の設立者であるさだまさし氏より質問やコメントをいただきました。

今大会への出場に向けて、ボランティア活動だけでなく、様々な困難を伴う経験を通して多くのことを学べた貴重な体験となりました。

また、MRT宮崎放送さんが今大会の様子を取材に来られました。

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