
■学校評価アンケートに見るこれからの主な課題
高等学校が生徒、保護者、教職員の三者対象による学校評価に取組むのは、今年で4年目になります。中学校は今年で3学年がそろい、3回目の学校評価となりました。これまでのアンケートに加えて、全校生徒対象に今年から自己評価アンケートを実施しました。 三者対象による学校評価について、高等学校の全質問項目の平均・プラス評価は、生徒の評価は60%、保護者の評価は74%、教職員の評価は83%でした。高等学校は、過去3年間と比べても、大きな数字の変化はそれほどありません。これまで大きな課題として取り組んできた「授業の内容や方法の工夫」、「授業の教え方」については、教職員の改善の努力が少しずつ実り、前ほど教員と生徒の意識の違いが少し小さくなったようです。今後とも気を緩めることなく、教職員全員で取り組んでいきたいと考えています。 中学校について、全質問項目の平均・プラス評価を見てみますと、生徒の評価は71%、保護者の評価は90%、教職員の評価は97%でした。中学校は全体的に高い評価を維持しています。全体的にプラス評価がマイナス評価を大きく上回って学校生活を順調に送っている様子が伺えます。 次に、生徒自己評価アンケートについて、全体的に、生徒は学校の規則、交通ルールなどはよく守り、明るく楽しい学校生活を送っているようです。ただ、項目6「私は、しっかり予習・復習をして授業に臨んでいる」については、今後、学校全体として家庭と授業との学習について対策を講じていかなくてはならないと考えます。「部活動」については中学校と高等学校の部活動生は大半が充実感を持っているようです。「悩みや困った時の相談」、「ボランティア活動」については、質問項目の仕方が適切かどうかも含めて分析・検討をする必要があると思われます。 今回、実施した学校評価アンケート資料をしっかり分析し、教職員全員で智慧を出し合い、更に学校をよくしていこうと考えています。皆様のご協力に感謝いたします。
以 上